🐾狂犬病ワクチンについて知っていますか?
こんにちは。愛玩動物看護師の片野です✨
春になると、市町村から「狂犬病予防接種のお知らせ」が届きますよね。
「毎年打っているけど、改めてどんな病気なの?」
今日は、狂犬病ワクチンについてわかりやすくお話しします。
🦠狂犬病ってどんな病気?
狂犬病は、狂犬病ウイルスによって起こる感染症です。
犬だけでなく、猫・人・野生動物など、ほとんどの哺乳類に感染します。
発症すると、
・興奮や攻撃性の変化
・麻痺
・よだれが増える
などの症状があらわれ、発症後の致死率はほぼ100%といわれています。
現在、日本では長年発生していません。
しかし世界では、今も毎年多くの人が亡くなっている感染症です。
なぜ日本では発生していないの?
日本で狂犬病が発生していないのは、
・輸入動物の検疫制度
・そして毎年の狂犬病予防接種
がしっかり続けられているからです。
つまり、今安全でいられるのは「予防を続けているから」なのです。
💉狂犬病ワクチンは法律で義務
日本では、生後91日以上の犬は
・市町村への登録
・年1回の狂犬病予防接種
が法律(狂犬病予防法)で義務づけられています。
これは、愛犬を守るだけでなく、人と社会全体を守るための大切なワクチンです。
🐶体調が心配な場合は?
・高齢
・持病がある
・体調が不安定
といった場合は、事前にご相談ください。
その子の体調を確認しながら、安全に接種できるタイミングを判断します。
🌸さいごに
狂犬病ワクチンは、「日本が狂犬病清浄国であり続けるための大切な予防」です。
毎年の接種は少し手間に感じるかもしれませんが、その積み重ねが、今の安心につながっています。
ご不安なことがあれば、いつでもご相談くださいね🐾✨
